カーテンの臭いが気になった場合は、窓を2箇所開けて風通しの良いところに置くことをおすすめします。
狙い目は天気の良い晴れた日のお昼過ぎで、午後2時前後に窓を開けてカーテンに風を通すやり方です。
カーテンの臭いは生地の表面に付いている場合と、生地の奥に染み込んでしまっている場合があります。
前者であればホコリが臭いを吸着しているので、濡らした雑巾などで拭き取って乾かすだけでも気にならなくなります。
カーテンの臭いが頑固であれば、洗剤に浸け置いて汚れと共に臭いの原因を取り除くのが正解です。
酸素系漂白剤なら色柄物に使えることも多いですし、強力な酸化作用でカビなども取り除いてくれますから、浸け置いてから洗濯しましょう。