防犯チェックで外すことができないのは、室内を見えなくするカーテンです。
しかし、夜外からカーテンを見てみると、実は室内のシルエットが透けて見えることがあります。
これは薄手のカーテンにありがちな問題で、プライバシーを守っているつもりでも、実は外から見える状態になっていることがあるので注意です。
昼間だと光が反射して分かりにくいので、カーテンが外から見えるかどうか確認するなら夜をおすすめします。
夜、室内の様子が外から見えることが分かった場合は、カーテンをより厚手の物に変えましょう。
いわゆる遮光等級の優れたものを選択することで、夜外から見える状態を改善することができます。
他にも、色を黒に近い濃いめを選んだり、2重に組み合わせるのも効果的です。