《カーテンのお手入れ》シミが付いてしまった時の3つの対処方法

お手入れ・トラブル

カーテンにシミがついた場合の主な対処方法は、「布で拭き取る」、「手洗いをする」、「洗濯機を使用する」の3つです。

もし、シミがついた直後につけてしまったことに気付いたのであれば、乾いた布で水分を拭き取り、カーテンの裏から水をつけた布でたたくようにして拭いてシミをあて布に移しましょう。

シミの種類によっては、水ではなく衣料用中性洗剤や消毒用アルコール、ベンジンなどをつけた布じゃないととれない場合があるので注意が必要です。

カーテンは、特殊な素材が使用されている製品でなければ、洗濯をすることができます。

洗濯の方法には手洗いをする方法と洗濯機を用いる方法の2種類があります。

手洗いでは、汚れがひどければ40度前後のお湯に浸け置きしてから洗います。

もみ洗いはシワが残る可能性が高いので厳禁です。

洗濯機を使用する場合は、生地への負担が少ない洗剤を使い、カーテン洗い用のメニューを選んで作動させましょう。