カーテンが破れているのに気がついたときにとることができる対処法は主に、「縫って補修する」、「ダンボールで覆う」、「新品に買い替える」の3つです。
もし、破れの程度が酷くなく、自宅にミシンか裁縫道具があるのなら、適当な補修用の布地を手に入れて、それを縫い合わせましょう。
カーテンが持つ性能はある程度損なわれますが、外から屋内の様子が丸見えになってしまう事態は防ぐことができます。
一方でミシンも裁縫道具もないのであれば、ダンボールで覆ってしまうものも有効です。
ダンボールを使えば、外から屋内が見られないようにする効果だけでなく、断熱効果も得られます。
しかし、これら2つの方法はあくまで応急処置でしかありません。
最終的には新品に買い換えるか、カーテン自体を外してしまうかのどちらかを選択することになります。
まとまった出費になってしまいますが、取り替えれば気分が一新され、部屋の印象も変えることができます。