スクリーンカーテンは、プロジェクターのスクリーンのようにフラットな形状のカーテンのことで、普通のカーテンのようにドレープがないのが特徴です。
また、巻き取るように収納することができるので、窓を完全にオープンにすることができます。
スクリーンカーテンを掛ける場所はやはり窓ですから、基本的には普通のカーテンとそれほど違いはないです。
ただカーテンレールの位置ではなく、窓に触れるくらいの位置に取り付けて使用するタイプも少なくないといえます。
普通のカーテンと違って左右ではなく上下に開閉するので、そこが大きく異なる印象を与えるポイントの1つです。
窓まわりをスッキリ見せることができますし、横幅の狭い縦長の窓などにもマッチするので、様々な場所に使えるスクリーンカーテンは近年注目を集めています。
