シェードカーテンって?普通のカーテンとの違いや掛ける場所を解説!

種類

シェードカーテンは、上下に開閉するタイプになっているカーテンのことです。

普通のカーテンは、上部に取り付けられているレールにフックをつかってひっかけて、左右に開閉しますが、シェードカーテンでは開けるときにブラインドのように生地が平行にたたみこまれます。

普通のカーテンが比較的大きめの窓に使用するのに対して、シェードカーテンが主に活躍するのは小窓です。

価格は普通のカーテンよりは少し高価ですが、通常のものではできない高さの調整が可能で、日差しの良い日は日除けが容易にできます。

見た目の面では、シェードカーテンは開けているときでも、閉めているときでも、他の種類のカーテンと同じかそれ以上にスッキリとした印象になります。