カーテンを購入する際のサイズの測り方は、レールのカーテンを掛けるランナーの端から端までを真っ直ぐに測るのが基本です。
カーテンレールの先端から先端を測ってしまうと、幅に誤りが生じてしまうので注意です。
特に、装飾が付いているカーテンレールは間違いやすいので、幅を測る時に気を付けましょう。
カーテンの高さ、つまり丈はランナーの位置から真っ直ぐ下まで測るのが正しい測り方です。
掃き出し窓なら床まで、腰高窓なら窓の下部までが採寸する位置です。
前者は床よりも1cm程度短く、後者は20cmほど長く計算するのが正解です。
出窓はランナーの端から端までが幅、ランナーから窓台までが丈で、これが間違いのない測り方となります。